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初級
令和7年6月1日より労働安全衛生規則が改正され施行されました。
これにより、職場における熱中症対策の強化が義務化されました。

職場における対応
熱中症のおそれがある労働者を早期に見つけ、その状況に応じ、迅速かつ適切に対処することにより、熱中症の重篤化を防止するため、「体制整備」、「手順作成」、「関係者への周知」が事業者に義務付けられます。
1⃣ 「熱中症の自覚症状がある作業者」や「熱中症のおそれがある作業者を見つけた者」がその旨を報告するための体制整備及び関係作業者への周知。
2⃣ 熱中症のおそれがある労働者を把握した場合に迅速かつ的確な判断が可能となるよう、
① 事業場における緊急連絡網、緊急搬送先の連絡先及び所在地等
② 作業離脱、身体冷却、医療機関への搬送等熱中症による重篤化を防止するために必要な措置の実施手順の作成及び関係作業者への周知。
| 対象となるのは…「WBGT※28度以上または、気温31度以上の環境下で連続1時間以上または、1日4時間を超えて実施」が見込まれる作業 |
※暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。
マスプロ電工では、設置場所の温度、湿度を低コストで測定できる熱中症対策に最適なセンサー端末を販売しています。
この「温湿度センサー端末(SGTHA)」は、乾電池で駆動するため電源工事が不要で設置場所を選びません。また低消費電力ですから、約3か月(15分に1回の送信の場合)にわたって使用できます。
電池残量が少なくなった時の案内通知機能もあります。
温湿度センサー端末は、いつでもどこでもパソコンやスマホで閲覧でき、万が一設定したしきい値の温度を超えた場合、自動で関係者にメール通知される機能があるため、管理温湿度を外れた場合でも早急な対応がとれます。
これにより空気環境の状態を可視化できるため、熱中症対策にもなります。

マスプロ電工のセンサー搭載端末は、乾電池で駆動するため電源工事が不要で設置場所を選びません。
端末は、低消費電力のため、約3か月(15分に1回の送信の場合)にわたって使用できます。センサー端末で測定した情報を一覧で確認できるデータ閲覧サービスも提供しています。マスプロ電工ではLPWAの各通信方式に対応した端末を用意しており、お客様に合わせてご提案します。
CO2センサー端末で空調設備の最適化!SDGsに貢献!
食品加工場でのHACCP対策のひとつ!「LPWA」
市内各所のワクチン保管用冷蔵・冷凍庫内温度を一括管理!
急に暑くなりましたね!もーなんなの?😢
外はもちろんですが、部屋にいても暑い💦暑い💦
この調子だと今年の夏はどうなってしまうの?😢
そこで、夏本番を迎える前にまじめに「熱中症対策」を考える必要があります(・∀・)ウン!!
仕事に集中し過ぎて、気が付いてたら室内が31度以上になってたなんてこと🙅だよね!
「熱中症」を未然に防ぐためにマスプロの「温湿度センサー端末」で自動測定!これ☝おすすめ!
あらかじめ設定しておいた温度、湿度がしきい値を超えた場合に、パソコンやスマホに知らせてくれるから安心❣
これで仕事も集中できるってことかな☺
職場における熱中症対策の強化も義務付けられたことだから、
お手頃価格のマスプロの「温湿度センサー端末」で決まり!👏👏👏
下記、お待ちしてま~す☺ 
| 詳しくは下記までお問合わせください。 マスプロ電工 ソリューション営業部 TEL:(052)802-2210 |