テレビ受信関連機器
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電波って目に見えないから正直何か訳わからないですよね。今回の記事ではそんな電波について、解説します。
わたし(筆者)が入社した時に一番最初につまずいたのが電波って何?問題。
文系出身のわたしが、電波がどうのこうの~~~と説明されても、いやいや目に見えないのにどうしてそこまで言えるの?垂直偏波がどうのこうの、水平電波がどうのこうの…(+o+)と説明されてもそもそも電波自体を良くわかっていなかったので白目を剥いてました。
今回は電波について、細かく解説していきます💡一緒に頑張りましょう☺
電波はざっくりひとことで言うと、電磁波の仲間になります。
周波数が3THz以下の電磁波を総称して「電波」と呼んでいます。
電磁波には電波の他に赤外線やX線、可視光線などの『光』もあります。こう見てみると、意外と私たちの生活の身近にあるものの仲間なんですね~~。
周波数とは、1秒間に繰り返す音波・電波等の振動数のことをいい、単位はヘルツ(Hz)と表記します。
電波に対して「変調」と呼ばれる操作を行うことで、伝達したい情報を電波に載せることができます。
送信アンテナから放射される電波には、大地に水平、または垂直に振らせる直線偏波と、振らせる方向を連続的に回転させる円偏波があります。それぞれ下図のように進みます。
大きく分けてテレビ受信方法は3つあります✨
①アンテナ受信
家の屋根上や壁面にアンテナを設置して受信する方法。
②ケーブルテレビ
ケーブルテレビ局と同軸ケーブルや光ファイバーなどでつなぎ受信する方法。
③インターネットを利用した配信
インターネット経由で視聴する方法。