メリットその① 配線工事が不要!
有線の防犯カメラは配線工事が必要ですが、ワイヤレスカメラは、カメラとモニター間はワイヤレスなので電源工事のみでLANケーブルの配線工事が不要です。カメラ本体を設置すればすぐに使うことができます。またカメラを移設する際も、配線の撤去・再配線の必要はありません。
屋外でも簡単に設置できますから、設置費用を抑えることができます。
メリットその②設置費用を抑えられる!設置場所を選べられる!
有線の防犯カメラは、カメラとレコーダー、モニター、ケーブルなどセットで購入する必要があり、また工事費用もかかってしまいます。
しかし、ワイヤレスカメラは、モニターをケーブルでつなぐ必要がないため、機器の購入費用を抑えられ、カメラを買ってすぐに使用が可能です。
また、有線では工事などしにくい場所も、無線では設置が可能になります。
また、中継器などオプションを使用することで伝送距離を延長できますから、家周りの監視も可能です。
メリットその③スマホやタブレットから映像を確認できる!
インターネット接続環境が整っていれば、無料アプリをダウンロードするだけで、外出先や離れた場所からでもカメラの映像をスマホやタブレットで、いつでもどこでも見ることができます。
デメリットその①通信が不安定になる場合がある
ワイヤレスカメラは、環境によって撮影状況が左右されます。カメラとの間に障害物が多い場合や、カメラとの距離が長い場合、回線混雑、悪天候時などで、電波が弱くなり、通信が不安定になりやすく、映像が途切れてしまってうまく撮影できない場合があります。
2セット以上のモニターとカメラを同一箇所に設置すると、それぞれの無線電波が干渉し合って、正常に動作しないことがあります。
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