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水中でも使えるコダックのコンデジ、KODAK PIXPRO WPZ2って実際どうなの?
カメラオタクの筆者がカメラを握りしめ海に飛び込んできました!作例と、設定についても解説します📸✨
カメラマンあるあるだと思うのですが、写真を撮ることに夢中になるあまり、カメラを水没させてしまった、雨の中撮影を続けそのまま、レンズをしまい込んでしまったためにレンズがカビてしまったなどのトラブルが起こることがしばしばあります。
筆者(私自身)も海で撮影中、気づいた時にはに潮が満ちてきて思いっきり海水を浴びてしまったことがあります(笑)登山中、天気の急変でカメラごとずぶ濡れになったこともあります。どうしても雨の日に撮りたい写真があって、一眼レフにタオルとレインカバーを被せて写真を撮った日もあります。
こんなとき水没の心配もなく気軽に撮れるカメラがあればいいなと思う瞬間がありました。まさしくWPZ2は、こういう時に使用できるカメラと言えます。
前置きがとても長くなってしまいましたが…それではそんな雨の日に撮影した写真を見てみましょう。
- 自動モードで撮影しています。
- この日はかなり雨が降っていたため、一眼レフも持っていましたが、防水性能がないためすぐにカバンに入れてしまいました。
WPZ2は耐水性があるため、雨の日でも気兼ねなく写真が撮れるのが良い点だなと思いました💡
- 自動モードで撮影しています。
- 水族館で撮影しているときに、動物さんに水をかけられた💦なんてこともしばしばあります。
動物好きな筆者はとしては、個人的には頭から浴びてもいいくらい嬉しいですが、カメラが水没するのだけは避けたいところ。こんな時にも、WPZ2はありがたいポイントだなと思いました。
- KODAK PIXPRO WPZ2で水中を撮影してみました。
- 設定は自動モードで撮影しています。
- 1枚目の写真は、筆者がシュノーケルをしながら撮った写真です。泳ぎが苦手なので、苦戦しましたが(笑)、お魚までハッキリ映っているのが分かります🐠
- 自動モードで撮影
- ビニール傘についた水滴がキラキラしていたので、撮影してみました😊
- 手動モードで撮影
- マクロをオン
- ISO100、シャッタースピード1/800、F値3
- 手動モードで撮影
- 色彩を「鮮明」に設定
- ISO100、シャッタースピード1/8、F値15
- シャッタースピードを遅く設定したため、三脚を使用して撮影
- シャッターを押す際の手振れを抑えるためにセルフタイマーを2秒に設定し撮影しました
マスプロ電工はKODAK PIXPRO デジタルカメラの日本総代理店です。
マスプロ電工は2014年に米JK Imagingと日本総代理店契約を取り交わし、Kodakブランドのデジタルカメラおよびデジタルムービー製品の国内独占販売権を取得しています。
今回紹介した水中で使用できるカメラWPZ2、今話題のバズったカメラFZ55など、Kodakブランドのデジタルカメラを多数取り扱っています📸✨マスプロ電工公式Instagramや、youtubeでも作例を紹介していますので、気になった方はぜひ見に来てくださいね👀
前回のFZ55の記事に引き続き、WPZ2の記事も書かせていただきました✨
WPZ2は防水性、耐衝撃性に優れているので、アクティブな人にはこちらの方が良いかもしれません。防水性、耐衝撃性だけでなく、手のひらサイズのコンパクトなカメラなので、キッズカメラとして、お子様にプレゼントするのも良いかもしれませんね(^^)/
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