防犯カメラで選ぶのは接続方法だけじゃありません。ちゃんとどう設置するのか決めましょう。設置場所にあった形状も大切です。どんな形状の防犯カメラがあるかいくつか紹介します。

●バレット型カメラとは

バレット型カメラとは、筒型のカメラで、ハウジングとブラケットが一体になっているカメラです。様々な場所に設置できます。防水型が多いため、建物の軒先や屋外用などに設置しやすい防犯カメラです。

●ボックスカメラとは

ボックスカメラとは、ケースの中にレンズが入っている形状のカメラです。いかにも防犯カメラという形状をしているので、威嚇効果が高いです。主に屋外で使用されていますが、ケースに入れず屋内でも使用されています。

●ドーム型カメラとは

ドーム型カメラとは、半球状の透明なケースに収められた、ドーム状になっているカメラです。主に天井に設置します。広角での撮影が可能なものが多く、レンズがどこに向いて撮影しているのか分かりづらいことが特長です。
コンパクトで丸い形状なため威圧感が少ないです。

●屋内用カメラとは

屋内用カメラとは、樹脂などのケースにカメラが収められており、壁に掛けたり、自立できるようになっているカメラです。屋内に置いても威圧感がないように、小さくて丸っぽいデザインのものが多いです。

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