RFIDリーダライタ(RFIDリーダー)とは?

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RFIDリーダライタ(RFIDリーダー)とは?

あらゆる業務の省力化・効率化を図れることで知られているRFIDシステムですが、システムの構築には「RFIDリーダライタ(RFIDリーダー)」が必要不可欠です!この記事では、「RFIDリーダライタ(RFIDリーダー)」とは?について解説します。

RFIDリーダライタとは?

RFIDリーダライタとは、電波(無線通信)を利用してRFタグの情報を読取ったり(Read)、書込んだり(Write)する装置です。電波を送受信するRFIDアンテナと組み合わせて使用します。下の図のように、アンテナ、リーダライタ、PC等の端末を接続することで、RFタグの情報を読取り、得られた情報をアプリケーション上で処理するシステムを設計できます。

電波の送信出力が強ければ、より遠く広い範囲のRFタグの情報を読取ることができます。RFIDで業務効率化を図るためには、設置環境や条件に合わせてRFIDリーダライタとアンテナを選択することがとても重要です。

マスプロ電工は、テレビ受信関連事業で培った地上デジタル放送の周波数と同じ、UHF帯のRFIDアンテナ、RFIDリーダライタを取扱っています。

RFIDリーダライタ導入時の電波利用申請について

RFIDリーダライタを導入する際、RFIDリーダライタの送信出力によっては、総務省への電波利用申請が必要な場合があります。

UHF帯での送信出力が「1W以下」の場合

UHF帯での送信出力が「1W以下」のRFIDリーダライタを導入する場合は、総務省への電波利用申請が必要です。
電波の混信を回避する機能である「キャリアセンス」の有無によって申請方法が異なります。キャリアセンスがあるものは『登録局』、ないものは『免許局』として申請することになります。さらに、『登録局』『免許局』それぞれ「構内無線局」と「陸上移動局」の2種類に分けられており、住所のある場所で使用する場合は「構内無線局」、特定の場所に留まらず移動しながら使用する場合は「陸上移動局」として申請する必要があります。

UHF帯での送信出力が「250mW以下」の場合

UHF帯での送信出力が「250mW以下」の『特定小電力無線局』のRFIDリーダライタを導入する場合は、電波利用申請が不要です。『特定小電力無線局』のRFIDリーダライタは、必ずキャリアセンスを搭載しています。

マスプロ電工のRFIDリーダライタをご紹介

マスプロ電工は、『登録局』『免許局』『特定小電力無線局』のRFIDリーダライタをいくつか取扱っています。使用環境に合わせてポート数を選択できる製品や、アンテナ一体で簡単に導入できる製品も取扱っています。

登録局

 

 

免許局

 

 

特定小電力無線局

 

 
 

マスプロ電工のRFIDシステムで業務効率化を図れます!

マスプロ電工のRFIDアンテナ、RFIDリーダライタで下記のようなシステムの設計が可能です。

【RFID備品管理システム】
UHF帯RFIDを使用して工場やオフィスでの備品の貸出、返却、棚卸業務を効率化する、RFID備品管理システムです。RFタグを貼付けた備品を、ハンディー型RFIDリーダライタまたはリーダライタRWLU1002と接続したシートアンテナRAS2031(ORK)で読取ることで、備品の状態を一括管理できます。
ネットワーク接続不要のスタンドアローン運用のため、手軽にRFID管理業務の導入と、備品の管理業務の効率化を実現できます。
ハンディー型RFIDリーダライタを使用することでQRコードとバーコードもあわせて管理することができるため、既存の管理方法との併用も可能です。

【生産工程をリアルタイムに見える化】

生産工程をリアルタイムで見える化できます。どの仕掛品が、どこの工程に、どれだけあるかを把握したり、現品票の読取作業を一括で行うことができます。
RWLU3000はコンパクトな筐体に、RFIDを運用するために必要なアンテナとリーダライタを搭載しているため、パソコンとUSBケーブルでつなぐだけで使用できます。
専用のアプリケーションが不要で、既存のソフトウェアの流用や、Excelなど一般的なアプリケーションを使用してノーコードで運用できるため、導入が簡単です。

 

マスプロ電工は、RFIDアンテナ、RFIDリーダライタなどの機器販売だけでなく、RFIDシステムの設計や、機器の設置工事、システム保守もトータルでサポートいたします。
全国40営業拠点によるネットワークで、全国での対応が可能ですので、お気軽にご相談ください!

 
 

 

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